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①新卒入社メンバーの【学生時代】を紹介! やる気元気松尾

《’15新卒/マーケティング事業部・松尾》学生時代について

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こんにちは!やる気・元気・松尾です!

今回は企画 に沿って、私の学生時代についてご紹介します!


1.学生時代
小学生から学習塾に通いつめ、中学受験を経て県立の中高一貫校に入学し、
勉強勉強勉強、といった環境で過ごしました。
「大学生になったら目一杯遊ぶぞ~!」という希望を抱いて受験戦争を突破しました。

このころ新聞記者になりたかったので、マスコミ学や情報学を学べる大学を探し、
ひたすらいろんな大学教授の書いた論文や著書を読み漁って、

この人に教わりたい!と思える人を探しました。
その結果、ある教授の論文がとてもおもしろかったことから、群馬大学を受験し、入学しました。

誰かに「勉強しろ」と言われることのない一人暮らしはとてつもない開放感でした。
1年生の6月頃には10個のサークルに所属するなどやりたいことをなんでもやりました。

そして、1年生の夏に友達に誘われて行ったライブハウスで、
県外からツアーでやってきた、あるバンドとの出会いが、
その後の私の学生生活を大きく左右することになります。

そのバンドのステージを見てから「バンドってかっこいい!バンドがやりたい!」と思い、
10個も入っていたサークルを一気にやめて、軽音楽のサークルに入りました。

それからというもの、ひたすらバンド活動に打ち込みました。
毎週末ライブに出演し、時には平日に県外へも足を運んだり・・・

始めた頃は、お客さんが1人しかいないなんてことは多々あることで、
いたとしても、自分たちの演奏が始まった瞬間にいなくなってしまうなんてことも。
バイトで入った少ない収入が、出演費や打ち上げ代などですっかりなくなってしまう。
それでも1人また1人と、ファンができるたびに、
「まだまだやれる」と歯をくいしばって練習に励んでいました。

といった生活を続けて1年半、私がバンドを始めたきっかけになったバンドと共演をしたり、
自分らもツアーに出たりなど、たくさんの刺激的な経験をしました。

そしていつの間にか、レコーディングをして、CDを販売したり、ライブを主催したりと
活動は趣味と呼べる範囲ではなくなっていました。
自分たちを見に来たお客さんだけで、会場が埋まる気持ちよさは何度経験しても
最高に幸せを感じるものでした。

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▼初めて主催したライブ
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しかし、いくら好きなこととはいえ、楽しいことばかりではありません。

むしろ普段はストイックかつ戦略的に活動をする必要があります。
のほほんと「楽しい~!」とやっているだけでは、
いつまでたっても前座しかやらせてもらえなかったり、
お金が飛んでいってしまうだけの活動になってしまうのです。

実力だけがすべての世界で、何にも言い訳をせずに勝負をし続けることで、
人間としてとてつもなく大きく成長をしてきたと思います。

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▼初めてライブカメラマンに撮影していただいたもの
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このように、私は大学生時代のすべてを音楽に費やしたといっても過言ではありません。

音楽のことしか書いてないじゃん!と思われるかもしれませんが、
学問に関しても妥協せずにとことんやりきりました。
ただ、それ以外は本当に音楽しかやっていない、そんな学生時代でした。

次回のテーマである「就職活動」については、私は一切やっていません。
ライフワークとして、音楽を選択しようと本気で考えていたからです。

これについて詳しくは次回でしっかり書こうと思います。

とにかく明るい竹内

《’15新卒/営業部・竹内》学生時代の自分!

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こんにちは!竹内です。

今回のブログは流れに乗り、自分の学生時代の話を書こうと思います。

 

大学時代の話だけでは物足りないため、

自分の将来のことを考え始めた高校時代から書こうかなと思います…

 

【高校時代】

私は桐生高校に在学していました。

親や塾の講師からは前橋高校に行けと耳にタコができるほど言われておりましたが、偏差値ぎりぎりで前橋高校へ行き、ついていけないくらいであれば、桐生高校で上位にいて、推薦で大学に行こう!と訳のわからない自信から桐生高校へ進学しました。

 

高校生活についてはごく普通の高校生でしたね…

授業受けて、部活して…そんな感じでした。

ただ自分が高校の時にがんばった!と自信を持って言えること。

それは…定期テストです。

 

推薦で大学に行こう!と入学当初から考えていた私は、評定を上げるため定期テストの勉強に関してはかなり前もって取り組んでいました。

先生から好かれるためには…なんてせこいことも考えていましたね。(笑)

 

結果としては…

3年間で評定4.8 校内順位も常に一桁でした。(これだけは自慢です。(笑))

 

努力の甲斐もあって指定校推薦という形で大学に進学することができました。

周りが黙々と勉強している中、12月には合格していたのでかなり周りからはバッシングされましたが…(笑)

でも3年間きちんと努力してきた結果だったので胸をはれました!

 

もちろん部活も精一杯やってましたよ!

硬式テニス部に所属していて、桐生市では1位だったんですよ(*´▽`*)(笑)

県大会ではボロボロにやられましたが。

 

以上、

まとまりませんが、こんな高校生活でした!

 

【大学時代】

振り返って思うことは…

遊んだなーですかね。

 

東京の中央大学へ進学し、群馬の田舎から大都会へ!

今まで勉強してきた分遊ぶ気満々でした(笑)

 

そんな軽い気持ちで入学したわけですから、もちろん武井さんのような留学なんてとんでもないです(笑)

 

授業を受けて、バイトして遊びに行って…

the 大学生!でした。

(遊びに一生懸命だったってことにしてください…)

 

とにかく遊んでましたね…

 

もちろん勉強が本分ですから、ゼミに入り、石川県の能登半島再生プロジェクトという

なんか名前だけ見たらすごそうなプロジェクトに参加させていただいたりもしました。

(簡単に言うと、若者が減った能登半島に学生を呼んで、どうしたら若者が戻ってくるかを討論するというものでした。)

他大学の学生たちの考え方が素晴らしすぎて、自分に絶望したのを今でも覚えています。

 

 

そんなことがあっても、遊ぶことはやめなかったですけどね(笑)

 

でも遊んでばかりいられないのも十分理解していました。

3年生の終わりから4年生になったときには就活が始まるんだよなーなんて心の片隅で思っていました。

 

私の場合、地方出身なのでそのまま東京で就職するのか、地元に戻るのかという選択をしなくてなりません。

(ここの話はまた次回に詳しく話します。)

 

そのために4年生のときに単位がたくさん残っていては就活どころではないと思い、

単位は3年生ですべて取り切りました。

高校の時の勉強する癖がついていて本当によかったと実感しました…

 

このような大学生活でしたが、

大学4年間を通じて学んだこと、得たことは数えきれないです。

進学させてくれた母親と祖父には感謝してもしきれないなと思っています。

周りの人からすごい!と言われるようなことはなにもしてきていませんが、

この時があったから今の自分があるんだなと感じています。

 

今大学生でこれを読んでくれている人がいれば、

大学在学中に勉強面でも遊びでもなんでも、自分の中でこれだ!と思えるようなものが一つでも見つかるような大学生活を送ってほしいと思います。

それだけで大学に進学した意味があるのではないかと思います。

 

長い上に、中身もあまりありませんが、

以上が私の学生時代です。

 

次回はこの学生時代の経験をもとに自分の就活の話を書かせていただきます。

こんな学生時代があったからこう考えたのかなんて思っていただければ幸いです。

 

ありがとうございました。

自称次期エースの山洞

《’14新卒/コンタクトセンター事業部/山洞》学生時代と就活の紹介

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今回のブログでは、社会人3年目を迎える私の【学生時代】と【どんな就活を送ってきたか】について紹介します!

 

▼学生時代

意外と普通の学生だった気がします。

平日は講義への参加(たまにサボったりもしてましたね。笑)、ゼミ活動を行い、
居酒屋とジムのインストラクターのアルバイトをして、週末は友人と遊ぶ。
こんな学生生活を送ってきました。

今思い返してみても特に学生時代に変わったことをしてきたという実感はないですね。笑

 

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▼どんな就活を送ってきたか

・インターンシップへの参加(企業3社のインターンに参加)
・会社説明会への参加(10社くらい?)
・合同企業説明会への参加(群馬県で開催された合説に参加)
・採用試験(選考を受けたのは都内の企業1社のみ)

これも他の就活生とあまり変わらない気がします。笑
現在採用活動にも関わらせてもらっていますが、皆さんインターンや合説、会社説明会に積極的に参加してるんだなーと印象を受けます。

ただし!

「やってきたこと」は他の学生とあまり変わりませんが、「何を意識してやってきたか」ということに関しては、他の学生とは異なっていたから今の自分があると私は思っています。

 

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《目標を達成するために自分がどう変われるか》
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意識していたのはこれですね。

仕事で成果を上げるために何が必要かというと、「明確な目標設定」「緻密なプロセス管理」です。
このスキルは社会に価値提供をしなければいけない社会人にとって最も必要なものです。

説明会でもインターンでも採用試験でもただ参加をするだけでなく、なんでもいいから目標を立てたうえで、今の自分に足りない点を把握し、それをいつまでにどう補っていくのかを考えたうえで実行していく。

 

私は学生生活や就活の中で何か特別なことをする必要はないと思っています。
ただ、《目標を達成するために自分がどう変われるか》この視点を持って動けている学生は、
企業からも必要とされるし、いずれは社会からも必要とされる人間になっていくと思います。
この視点を持ってこれからを過ごすことで選択肢が広がったり、
今まで自分が気づけていなかった選択肢が現れたりとより充実した就活が送れるのではないでしょうか。