こんにちは!内定者の山口です!
前回は「どのような考えでインターゾーンに入社を決めたのか」についてお話ししましたが、
今回は「なぜそのような考えに至ったのか」についてお話していこうと思います。
私が考える本当の意味での安定とは
「自分で生きていく力をつけること」です。
そしてそれは同時に「市場価値の高い人間」である
これは前回のブログからの引用です。
このような考えに至るにはいくつかの”きっかけ”があります。
▼自分に向いている仕事、好きな仕事なんてわからない
私の就職活動を振り返ると、
- 何となくこの仕事が自分に向いてそう
- 在学中にずっとこの分野の活動をしてきたから、就職もこの分野かな?
といった感じで、なんとなーくアパレル業界を志望していました。
服が好きだったのは事実ですし、今も変わりません。
しかし、様々な会社の説明会に参加するものの
「なんとなくしっくりこないんだよな、、、」と感じ、悩み始めます。
- 自分は本当にこの仕事をやりたいのかな、、、
- 仕事ではなく趣味でいいのかな、、、
- この業界の知識は多いし、準備もここまで進めて来たし、、、
何となく気付いてはいたけれど、後には戻れない気がしていました。
この時、たまたま相談した叔父が一つ目のきっかけを与えてくれました。
それは
「一生懸命になれば、どんな仕事でも好きになれる」
という言葉です。
それまで私は仕事を以下の二点に分けて考えていました。
①自分に向いている仕事、自分が好きになれる仕事
②自分には向いていない仕事、自分が好きにはなれない仕事
就職活動中に他の就活生と話すとき、必ず出てくるのが
「どんな業界を志望しているの?」という質問です。
自分の志望業界がぼんやりとでもあるだけで
内定に近づいているのではないかという安心感がありました。
私にとって重要なのはそこではありませんでした。
自分に向いている仕事、自分が好きになれる仕事なんて
働いてみなければわかりません。
「業界や職種にこだわらない」という選択をすることで
本当に重要な「誰と働くか」「どんな環境で働くのか」
そして「私は仕事を通してどうなりたいのか」
という点について真剣に考えるようになったのです。
その答えが
「群馬でベンチャーという選択」
につながっていくわけですが、、、
続きはまた次回に!!