皆さん、こんにちは。
インターゾーン2014年新卒入社の武井優です。
まず1回目のブログなので、簡単に自己紹介をしたいと思います。
私は都内の大学に通っていた事もあり、東京と地元の群馬県両方で就活を行いました。そして、都内の企業と群馬県内の企業からいくつか内定を頂いていました。
しかしながら、私は、新卒入社1か月前まで、群馬県の銀行へ入行する予定でいました。しかも、当時もっていた内定先の中に、『インターゾーン』という企業はありませんでした。
では、何故、インターゾーンへ入社する事となったのでしょうか。
それは、当時コールセンターにてアルバイトをしていた時に、弊社社長の鏡山さんより『うちに来ないか?』と声をかけられた事がきっかけでした。
突然の事でしたので、当初は冗談で言っているだろうとしか思っていませんでしたが、鏡山さんと二人でお食事に行きお話をした事を機に、本気で自分自身と向き合ってくれているという事に気が付きました。
その後、鏡山さんとお話をした事と、自分自身の理想の2つを突き合わせて考えてみました。
出した結論は、インターゾーンは自分自身の夢を実現する為に最高の環境を与えてくれるのではないか。きっと銀行へ行くよりも、たくさんの事に挑戦できるに違いないという事。だから、このチャンスを生かしてみようと決意しました。
何もわからず想像だけでだした結論でしたが、100点満点の完璧な決断だったと今は考えています。
現在、私は管理部にて経理、総務等を担当しています。
私の夢は、自分の会社をもつ事です。
この1年間で、会社のお金に関する知識を、
学生時代には全く考えられなかったスピードでつけることができました。
学生だった当時、以下の質問には全く答える事ができませんでした。
皆さんは以下の質問に答える事ができますか。
・当たり前にもらえるものだと思われがちなサラリーマンのお給料ですが、誰がどんな苦労をして、どんなお金の流れでお給料の支払いまでたどり着くのでしょう。
・人をひとり雇う為に会社が負担しなければならないものはお給料だけではありません。どんな会社負担があるでしょう。
・会社が払わなければならない税金はたくさんあります。何種類の税金があって、それらはどんな基準で計算するでしょう。
今なら3つ目の税金の質問を除いて、ある程度自身をもって答えられます。
税金の勉強はこれからの課題です。
では、なぜこの様な自信をもてる様になったのか。
答えは単純。
『この1年間ですべて経験してきた』からです。
通常、新卒入社の右も左もわからない人間1人に、会社の経理業務一式をすべてどさっと任せてくれる様な会社はそうそうありません。
インターゾーンは自分だけでなく、すべての新卒社員に業務一式を任せます。
責任はすべて自ら負いますが、これは慣れちゃいます。
責任を引き受ける覚悟さえできれば、他のどんな会社へ行くよりも自分の夢へ近づけます。
皆さんもインターゾーンのチャレンジングな環境で一緒に働いてみませんか?
株式会社インターゾーン
管理部 武井優