本日をもちまして、インターゾーンは仕事納めです。
関係者の皆様には1年間大変お世話になりました。
今年はインターゾーンの組織全体が急成長した1年でした。
社員数も一気に増加、コールセンターの急拡大でアルバイトも急増しました。
中途採用では本当に素晴らしい人材が集ってくれたことに感謝しています!
30代メンバーが増え、インターゾーンに“安定感”が出てきたことを実感しています。
しかし一方で、いわゆる「成長痛」をトコトン味わった(現在進行形ですが)1年でもありました。
・人材を採用した後の教育がきっちり機能していない
・アルバイトが急増したために、管理が後手にまわる
などのマネジメント不全が起こったわけです。
『リーダーが目標設定をしたが、結局自分が何をすればいいのか分からない』
という声が聞こえてきたりもしました。
これは会社の成長に対して、事業部やチームを統括するリーダーの育成が追いついていないということでもあります。
今年は年初から急激に人が増えていくことは分かっていたので、リーダー育成を私自身の最大のミッションとしてこの1年間は取り組んできました。
それでも、リーダーは一日でできあがるものではありません。
マネジメントには経験が必要です。
部下からの突き上げがあったり、思うように目標達成ができなかったり。。。そんな苦悩を乗り越えてこそ、真のリーダーができていくのだと思っています。
1年前と比較すると、リーダー層の意識は大きく変わりました。
特に次長の3人(水野、坂井、木村)は本当に成長したと思います。
彼ら自身も1年前の自分と比べて大きく成長したことを実感していると思います。
今、インターゾーンのリーダー層は本当に素晴らしい経験をしています。
この経験を活かし来年は更に大きな飛躍を遂げてほしいと思います。
また若手メンバーの成長も著しいものがありました。
2年目の武井、山洞の2人は完全に会社の中心になりました。
彼らがいなければ、会社の今後の成長はないというところまできました。
新卒社員の成長は本当にうれしいものです。
この2人は1年間、本当に大変な思いをしながら仕事をしてきたと思います。
それだけに誰もが認める人材になることができました。
来年は今年の新卒社員である竹内、松尾の成長が実感できることを楽しみにしています!
また中途入社組も2年目を迎えるので、彼らが一気に頭角をあらわし会社を引っ張っていってくれると思います。
私自身は先日の盛和塾例会で稲盛塾長の言葉を聞いて、年末年始で考えることが山のように出てきました。
毎年のことながら、『来年は勝負の1年』になります。
クライアントの皆様のハッピーのため、インターゾーンメンバーのハッピーのため、自分自身に負けないように全力で頑張ります。
ますます社会への価値提供ができるような会社に育ててまいります。
来年もまたよろしくお願いいたします。