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女性の働きやすさを競争優位性に!

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昨日、第3回のハピつくを開催しました。

ハピつくの主旨はこちら

 

今回は、コールセンターの片山さん、人事コンサルの松岡さんにも加わっていただき内容の濃い2時間になりました。

子育てをしている女性が働く上での「精神的な障壁」と「物理的障害」を理解することからスタート。

 

その中で出てきた結論は【子育てをしている女性が働きやすい環境をつくることは企業としての競争優位性になる!】ということです。

インターゾーンでは来期徹底してこの環境を整えていきます。

まずは群馬でナンバーワンの子育て中の女性が働きやすい会社につくりあげていきます。

当然コストがかかりますが、採用広告コストに比べればきっと安くなるだろうと考えています。

 

これからインターゾーンは一気に飛躍を目指しますが、幹部合宿においてその根幹は「人材」と「システム開発」という2点にフォーカスしました。

「人材」という面ではこのハピつくをきっかけに優秀な女性が群馬で最も集まる会社にしていきます。

 

ハピつくメンバーが「働く上での障害を不満を思う」のではなく、その問題を自分自身が解決することで「会社の成長に貢献する」ことまで実現できれば、このハピつくを開始した意義は大きいと考えています!

 

会議中の写真は撮り忘れたので、2次会のみ。

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盛和塾での学び

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今日は盛和塾(京セラ創業者:稲盛和夫氏の元で経営を神髄を学ぶ塾)の世界大会発表に向けた予選会が開催されました。

 

盛和塾を代表するような理念経営を実行している経営者の体験発表を聞くことによって、改めて自分の経営を振り返る良い機会となります。

 

盛和塾で有名な

『誰にも負けない努力をする』

という稲盛氏の言葉があります。

 

実はこれひとつとっても盛和塾メンバーの話を聞くと簡単ではありません。

 

なにせ経営者がよく働きます。

「1日16時間、365日働き続ける!」と宣言した過去のある人も。

誰にも負けない努力をするということは、これらの人よりも努力をするということです。

 

週に100時間、年間5000時間働くことができるような人が成功しない訳がありません。

 

そんなこと、並大抵の人ではできないからです。

 

稲盛氏は経営者が年間5000時間、10年働き続けたら“誰でも上場くらいできる”と言った過去があります。

熱意があり、考え方が正しい方向に向かっているならば、能力が劣っていても圧倒的な成果をあげることができるということです。

 

稲盛氏の教えは“普通の人”に対する強烈なメッセージです。

私自身も普通の人間が起業家になったと思っているので、稲盛氏の言葉が大きな勇気を与えてくれます。

 

 

そして何よりも経営者が実行するべきこと。

それは「働いている社員を幸せにする」こと!

これこそ経営者の最も大切な役割です。

今日は改めてそのことの大切さに気づきを得た一日でした。

 

本日発表していただいた方への感謝の気持ちも込めて、なお一層精進します!

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幹部研修!

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インターゾーンの定例となった幹部研修。

モチベーションジャパン社の松岡社長をコンサルタントとして迎えて月に1回開催しています。

 

先月からスタートした「人と組織に関するテーマ」。

これを

・理念の実践

・組織拡大をしていく中で組織文化をどのように創っていくか?

・研修、育成の仕組みをどのように作るのか?

というように分解しながら、とことん考えていきます。

 

研修、育成は人事部長でもある山田君がファシリテーター。

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この研修を通じて、会社にとって「重要ではあるが緊急ではない」テーマの解決を行ってきました。

これはこれで大変意義のあることです。

 

 

しかしながらこの研修の最も重要なポイントは「幹部の成長」です。

 

インターゾーンでは「成長」というキーワードがよく飛び交います。

会社の成長、社員の成長。

これらの成長を支えるのはリーダーです。

 

そのためリーダーの成長こそが最も優先する課題でもあります。

 

この研修はインターゾーンの理念にもある「リーダーシップのある人材を輩出し続けます」を実現するための研修です。

どれほど規模が大きくなってもそれを支えるリーダーが育っていれば問題ありません。

これからもリーダー育成を私の最大テーマに掲げていきます!

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社長の書棚

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今日は私の書棚をご紹介。

すべての書籍は自腹で購入しています。

 

基本的に読んだ本を溜めこむタイプではありません。

結構捨てます。

 

何度か読み返そうと思った、または社員に読ませたいと思った本だけ

書棚に入れておくようにしています。

 

先日、中途で入社した水野君からも、入社早々

『鏡山さん、課題図書を3冊ください』

と言われたので、書棚にあったオススメの本を貸しました。

 

意識の高い人は確実に本をたくさん読みます。

これは今までの経験値で間違いありません。

インターゾーン社員もどんどん本を読んでほしいと願っています。

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こちらは「経営書」がメインの書棚。

個人的には歴史書が好きだったりします。

それは自宅の書棚などに入っています。

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学ぶことの重要性

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これから働き始める方へのメッセージです。

 

社会人になると仕事をすることになります。

仕事=成果を求められるので、基本的には「アウトプット」が多くなります。

 

学生時代には勉強するという「インプット」がメインだったのですが、

社会人は圧倒的にアウトプットです。

 

しかしいいアウトプットをするには、インプットの質と量が求められます。

経営者になってからつくづく感じることは、学び続けることの大切さです。

 

学生時代には分からない、働いたからこそ分かる「学ぶ意義」があります。

本当に「勉強したい!」と思うことが多いです。

 

 

仕事を始めると、忙しくて勉強をしなくなる人も多いです。

しかし他の人が遊んでいる時に勉強している人は後々圧倒的にいい仕事ができるようになります。

 

経営者になっても同じです。

周りにいるベンチャーの経営者で伸びている人はやっぱり勉強しています。

ここ最近、自分でもインプットが減ってしまったと反省しているので、

自分の反省の意味も込めて、これから働く方へのメッセージとしました。