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自称次期エースの山洞

恒例の誕生日イベントを開催しましたー!

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コールセンター事業部の山洞です。

 

インターゾーンでは、毎月誕生日の従業員をお祝いする《誕生日イベント》が恒例行事となっています!

もちろん!社員のみならず、インターゾーンで働く全従業員が参加対象です!

 

本日は、8月と9月の方々を対象に、「運動会の季節」ということで《チーム対抗!プチ障害物競争》を社内にて実施いたしました。

 

第1走者は「パン食い競争」から始まり、第2走者は写真に写っている3名のインターゾーン社員の名前をフルネーム且つ漢字で書くという「名前早書き競争」を行いました!

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「今日は汚れなくていいんだね・・・」と安心してパンを頬張る山田部長!

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みんなから応援されながら、社員の名前をスラスラ書き上げていく東谷さん!

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優勝は山田チームの山田部長、時田さんペアでしたー!おめでとうございます!

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レース中BGMが流れない!というアクシデントもありましたが、最終的に盛り上がってよかったです。

 

これからもインターゾーンはどんどん従業員が増えていき、拡大していきます。

これからも従業員全員が同じ方向を向いて楽しく仕事ができるように、この「活気」と「雰囲気」は継続していきたいですね!

やる気元気松尾

賽は投げられた

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お久しぶりです!やる気・元気・松尾です!
更新に間を空けてしまいました・・・!以後気をつけます!

さてさて。前回の記事を書いたのは7月。
今回営業部配属になって初の投稿です。

・・・そう!「営業部」に配属されたのです!
これまではメールやお電話でお客様と接してきていましたが、
これからは実際に自分で足を運び、お客様のもとへお伺いする機会が増えるようになります!(鼻息)

「これからは」というより、すでに社外にでる機会はどんどん増えております。
メインで担当させて頂くのは北海道・東北のエリア。
生まれ故郷の九州とは真逆なんです。

早速!たくさんのお客様にご挨拶にお伺いさせて頂く予定です!
急がないと・・・私の担当エリアは雪が・・・。
おそらく最も社内で雪に不慣れな人間なので、
なにはともあれ、急ぎます!

1年前の自分は、まさか営業部に配属しているなんて思いもしなかったでしょう。
本当にお客様に恵まれたなあと思う毎日で、学びと感謝だらけの日々です。

先日は仙台のお客様のところへお伺いさせて頂きました。
社内の大先輩との同行だったのですが、
お客様との打合せのスピード感に圧倒され、
噛み砕いて、反芻し、付いていくのに必死でした。

改めて一刻も早く成長し、お客様のお役にたてるようにならなくてはならないと
肌身を以って痛感いたしました。

気持ちや想いだけではなく、それが説得力を伴ったアクションや結果として
表出できるよう、日々精進を続けます。

弊社は9月で新しい期がスタートします。
つまり、まさに先日新しい期を迎えたわけです。

私の今期の目標は「考え抜く」ことです。
これまでもそうでしたが、
これからも自分と時間との戦いの中により一層身を投じて、
これまでよりも熱を持った働きぶりを目指します。

今期もどうぞ、よろしくお願い致します。

 

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仙台市内にそびえる大仏様。
身長100mもあるそうです。
荘厳でした・・・。

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自称次期エースの山洞

何よりもまず”業界構造”を把握することが大前提!~ポーターの競争戦略PART2~

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ポーターは、企業が競争優位に立つための要素は2つあると言っています。
1つは<収益生の高い事業活動を行うこと>で、もう1つは<独自性のあるサービスを提供すること>だそうです。

 

<収益生の高い事業活動を行うこと>は、サービスを創るところからクライアントにサービスとして提供するまでの事業活動を、いかに低コストで効率的にできるかが実現の近道であると前回のブログで紹介しました。

 

今回のブログでは、<独自性のあるサービスを提供すること>を実現するためにはどんなことが必要になってくるのかを紹介します。

タイトルにも記載しましたが、サービスを提供するうえでは、何よりもまずサービス提供先の業界構造を把握することが大前提だとポーターは言っています。

 

ポーターが提唱しているのは、「5つの競争要因」というものです。

「5つの競争要因」とは、事業活動をする中で影響を受ける要因を、


1.買い手 2.サプライヤー 3.代替品 4.新規参入 5.既存企業


この5つに分け、それぞれが業界に対してどのような影響を及ぼしているのかを把握するためのモノです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<利益>=<価格>-<コスト>

売り上げを高めてコスト削減することで利益は最大化します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

▶「似た商品がある時」や「買い手の品質に影響を及ぼす時」は買い手(サービス受給者)の交渉力が強くなります。
そうすると販売価格を抑えて販売したり、提供するサービスの品質レベルを上げたりしないといけないため、利益が圧迫されてしまいます。

▶サービスを生み出すために必要なサプライヤー(供給企業)は、従業員もカテゴライズされます。
労働人口の減少はますます進行する中で、現場での人手不足というのは顕在化します。
そんな中でも品質を維持向上させてサービス提供を行う上では、マーケティングBPOという視点が非常に重視されるようになっていくのではないでしょうか。

▶他の企業のサービスでも同じ見返りが受けられる場合(代替品)、スイッチングコストが低いとみなされてしまい、買い手の交渉力は強くなってしまいます。

▶全く異なる業態の企業が、該当の市場に参入する場合(新規参入)に考えられる障壁の高さはどの程度か。
参入投資や参入することによるバックはどの程度なのか。

▶同じ業界内の既存企業はどんな顧客をターゲットにしていて、マーケットは拡大傾向にあるのか。
縮小傾向にあると競争は収斂し、激しくなってしまいます。
このように業界構造を把握することで、業界から求められているニーズを的確に見極めることができます。

 

その視点に立って自社のサービスを見直すことで、他社が簡単には模倣できない独自性のあるサービス提供ができる企業に成長していくとポーターは言っています。

 

私はまだ経営者ではありませんが、このような経営者目線で仕事に向き合っていきたいと思います!