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新卒採用を考える!?インターン企画

インターン生ブログ◆第六弾!(最終回)

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こんにちは。

 

私の名前は岡部大樹と言います。

大学は群馬大学の社会情報学部というところに通っていて

今は大学3年生なのですが去年の12月から休学をして、

今は東京で別の会社で1年間営業のインターンをさせてもらっています。

▲写真はこれまた別のインターンでカンボジアに行った時のもの

 

今回のインターゾーンのインターンには

株式会社クオリコの小圷琢己さんという方から紹介されて参加しました。

もともと群馬の企業と深く関わってみたいという思いがあったので今回のインターンは絶好の機会でした。

 

 

実際にインターンに参加してみた感想ですが今思い返すとかなり大変でした。笑

 

 

2ヶ月間ひたすら企業の課題に向き合い続けるということ自体が初めての経験だったこともあり

「鏡山社長に新卒採用の可能性を感じてもらう」という課題を2ヶ月間でどう進めていけばいいのか、

求められるデータや完成度はどれくらいなのかなど、

わからないことばかりで手探りの状態から始めました。

 

正直な話、最初は思いっきり学生気分で毎週の会議などをこなしていました。

「自分たちは毎週会社のオフィスに集まって会議をしてるし、これくらいでいいだろう。」

という気持ちが強かったんだと思います。

 

そのことを自覚したのがインターンが始まってからちょうど半分くらいが過ぎてからでした。

 

それまでの1ヶ月間でメンターの方々に質問を重ねていき、

ちょうど折り返し地点に立ったとき…

自分たちに求められている成果にこのままでは辿り着かないことに気づきました。

 

それからは学生がこのインターンにかける時間が2~3倍くらいにはなったと思います。

 

「自分たちへの期待を裏切りたくない。」

「このインターンをやりきるんだ。」

 

という思いで1ヶ月が経ち、気がつけば発表当日。

 

なんとか形になったものを鏡山社長や社員さんに発表できました。

 

結果は大成功というわけにはいきませんでしたし、

それこそ鏡山社長や社員さんの期待に応えられたかも分かりません。

 

しかし、「一つのことをやりきる」というとてつもなく大きな経験をすることができました。

 

今回のインターンを通して得た学びや失敗は

学生にとって貴重な経験になったんじゃないのかなって思っています。

 

今後何かの機会にまたインターゾーンと関わることがあればその時は今回以上成果をお返して、

「以前のインターンは無駄じゃなかったな。」

そんな風に思ってもらえるように頑張ります!

 

短い間でしたが、2ヶ月間ありがとうございました!

Uターン就職をした管理部の武井 新卒採用を考える!?インターン企画

インターン生ブログ◆第五弾!

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高崎経済大学4年の桑原裕雅です!

今回のインターンに参加したきっかけはキャリコの小圷さんに誘われたことでした。

普段のコミュニティではなく、

他大学の同じ目的意識を持った人たちと

レベルの高い課題の解決に取り組みたいと考えていたこともあり即決しました!

 

今回は「新卒採用」がテーマだったこともあり、

4年生であり、就活を経験した身として、ある種の自信がありました。

 

実際に参加してみてどうだったかというと…

 

 

“課題”を深堀していく中で何度も迷走し挫折を感じたというのが正直なところでした。

答えのない問いに対して0→1を創るということは思っていたよりも簡単ではないんだなと…。

就活で内定を取るのと企業の課題を解決することは全く別物でした。

 

1人では解決することはできないと感じたテーマでしたが、

参加者6人の力を合わせたり、メンターの方々からアドバイスをもらったりして

ある程度のものができたと感じています!

発表後のフィードバックやメンターからのコメントは

改めて社会人の知識の広さ・深さ、経験力のすごさを感じることになりました。

 

春から社会人になるにあたり、このインターンはとても貴重な体験でした!

答えのない問い・課題に対して、解決策を期日までに提案するという今回のインターンの経験を糧にしていきたいです。

 

今回のインターンにあたってサポートしていただいたインターゾーンの品田さん、クオリコの小圷さん、

インターンメンバーの5名には非常に感謝しています。

ありがとうございました!

 

新卒採用を考える!?インターン企画

インターン生ブログ◆第四弾!

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こんにちは!高崎経済大学4年の小日山隼輔と申します!

大学では地域政策について学んでいます。

4月から地元新潟のベンチャー企業で働く予定です。

趣味は古着屋さん巡りとサッカー観戦です!

あと食べることも大好きです!

サッカーはJリーグが好きで、アルビレックス新潟のサポーターです(笑)

古着好きがこうじて最近古着屋巡りのブログを書いていたりもします(笑)

 

今回のインターンの参加の経緯として、これから就職して社会人になるにあたり、新卒採用を考える側の視点を経験してみたいと思って参加しました。

 

いざインターンを始めてみるとチームで考えていくことが路線から外れてしまったり、最後にやらなければならなければならないことができたりと、スムーズにいかないことが多く出てきました。

でもクオリティーの低いものは提出できない…。

こんなにも沢山のことを考えたことは学生時代にはありませんでした。

 

特に印象的だったのは「納期を意識すること」でした。

常に納期を意識してそこから逆算して何をすべきか考え、納期には絶対に間に合わせることが重要だと言うことが学べ、実際に間に合わせることができたときはとても達成感がありました!

 

大変だったことも、終わってみるといい経験となりました。

 

今回社会人になる半年前に実際に事業を作るインターンをできて良かったです!

この経験を社会人になってからも活かしていきたいと思います。

 

 

◆今回のインターンで感じたインターゾーンの印象

インターンする前は群馬のベンチャーで、イケイケな会社という印象がありました。

しかしインターンをしているなかで新卒採用に悩んでいることや、ベンチャーでありながら社員の働き方の多様性を意識している会社である印象に変わりました!

 

◆これからインターンする学生へ!

インターンはバイトではできない経験、特に予算や利益ということを意識しながら企画をやるという経験はインターンでしかできない経験だと思うので、インターンしたいと考えている学生のみなさん、ぜひ挑戦してください!

新卒採用を考える!?インターン企画

インターン生ブログ◆第三弾!

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はじめまして。群馬大学社会情報学部2年の長場郁矢と言います。

 

 

出身は福島県の須賀川市というところで、この写真は大学の友人と須賀川市のウルトラマン像と撮った写真です。

 

須賀川市はウルトラマンやゴジラの制作会社である円谷プロダクションの創業者円谷英二の出身地ということで

市内にウルトラマンや怪獣、ゴジラの像があります。円谷英二ミュージアムはとても面白かったので興味がある方はぜひ訪れてみてください。

 

今回はインターンというものに参加しようと思ったきっかけは…

なんとなく周りより先に就職活動?のようなものに取りかかりたかったからです。

 

今自分が大学でやっている勉強は何の役に立つのだろう?と感じ、

企業の仕事を見てみたいと思ったのですが、

実際に参加してみて、今大学で学んでいることはちゃんと自分の力となるのだと感じました。

 

発表の仕方やアンケートの取り方など大学で勉強したことで、インターン中にもっと真面目に取り組んでおけばと後悔しました。

 

それに気づけたことだけでもインターンに参加してよかったと思っています。

この時期にインターンに取り組めたことは本当に自分のためになっていると思います。

 

貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

品田さんを始めインターゾーンの皆様、ありがとうございました。

新卒採用を考える!?インターン企画

インターン生ブログ投稿◆第二弾!

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インターン参加学生の群馬大学社会情報学部2年岩内拓道です。
学部では情報処理、プログラミングの勉強を主にしています。

趣味は音楽で、バンドを組んでいます。

バンドではギターを弾いていて、大学生をやりながらもバンドマンとしてライブハウスで活動しています!

僕がこのインターンに参加した理由は2つあります!

 

 

①早めに就職に関して何かしら動いておきたかった

②自分にはどういう職種があっているのかを実際に体験して知りたかった

 

 

 

実際のインターンに参加してどうだったか…というと

 

1番に思ったのが

課題を解決するためには多くの労力と考えなきゃいけないことがたくさんある

ということです。

 

今回のインターンは週に1回ということだったので、

そこまで大変ではないだろう!と軽い気持ちでスタートしたのですが…

 

 

回を重ねる度に考えなければいけないことがたくさん出てきて、

そのために週に一度の集まり以外にも電話会議をしたり、

発表のために作業したりと自分の最初の認識は甘かったんだなと感じました。

 

 

今回のインターンの分野が「マーケティング」という

これまで縁のない分野だったので慣れないことが多かったのも大変になった要因だった気がします。

 

 

もちろん大変だった分、インターンを通して学んだことも沢山あります。

 

 

まずは…

お金をもらって企業で働く大変さや納期を守ることの重要性など

社会でやっていくために大切なこと

 

これは学生として授業に出ているだけでは、なかなかできない貴重な経験でした。

 

 

次に…

わかりやすい資料作りのスキル

 

最後にインターゾーンの社長と社員の方々に向けて発表するにあたり、

わかりやすくデータを見せるにはどうすればいいかなどを考えることで

発表資料を制作するスキルが磨けたと思います。

 

 

最後に…

データを扱う仕事の重要性

 

今、僕は大学でデータ解析科目といって色々なデータ分析の手法について勉強しています。

 

これからはデータサイエンティストが重宝されると言われてきていますが、

正直どう役に立つかあまり分かっていませんでした。

今回のインターンで100人規模の母体にアンケートを取ったことによって、

取ったデータを元に何が読み取れるか?やどうやったらほしいデータが得られるか?ということを考えました。

 

実際にとってみたら、

ほしいデータの項目と違っていたりして…。

 

きちんとこの質問で読み取りたいデータはこの項目だと準備をしたり、

知識がないとできないことだったので

データを扱う技術は必要な技術なんだと実感させられました。

 

実際の企業でデータを扱ったことで、

今やっている大学でのデータ分析の統計の勉強とのつながりを感じ、

今やっていることに力を入れなければいけないと実感させられました。

 

 

そして補足ですが…

身に着けたスキルとは違うかもしれませんが、

会議をする中で他のインターン生の人たちと比べてあまりいい意見が出せなかったので、

アイデア力が足りないのが自分の弱い所だと自覚できましたことも良い経験でした。

 

普通に大学で過ごしているだけでは経験できないようなことを

今回のインターンで体験させてもらえたので

今回気づけた自分の弱点や向いていない点をこれからの職業選択に生かしていきたいです!