このところ中途採用の面接でいい人物に出会ったとき、そこにはある共通項があります。
応募者やその家族が、人生の大きな節目を迎えているということ。
例えば、家族が増える
子どもが保育園や小学校に通いだす
育児に専念していた奥さんが仕事に復帰する
実家の親と一緒に暮らす
家を建てる・・・などなど。
「いずれは群馬に戻って暮らしたいと思っていた。でも群馬ではなかなか自分のやりたい仕事がない」
という人たちがたまたまインターゾーンの求人を見かけたことによって、転職を現実的に考えるようになったというケースが多いのです。
企業が成長することでより多くの従業員を幸せにし、社会へ貢献することができるのならば、こういった転職理由の中途入社組は増えることは喜ばしいことです。
今は都内でがむしゃらに働いているけれども、いつか人生の節目を迎えて「群馬で暮らしたい」と思うようになったとき、残りの人生をあずけてもいいと思ってもらえるような会社でありたいと思います。
そういう会社を、これから入社してくる社員たちとも一緒につくりあげていきます!