営業部次長の木村君が昨年末、岡山県からはるばる嫁さんを群馬に連れてきました。
地元から700キロも離れた土地にやってきて、親戚も友人もいない環境で生活をするのは簡単なことではありません。
そこで、新婚の2人を囲んで一席もうけました。
インターゾーンでは家族が増えると、こうやって社員たちが輪になって一緒に飲みます。
実は、ただ飲んでいるわけではありません。
仕事とプライベートをきっちり分けて生活することなんてことは不可能ですから、こうやって家族も含めた社員同士の理解を深めるコミュニケーションの場を持つようにしているのです。
家族がどんな会社でどんな人たちと働いているのかを知ることは、間違いなく私生活の安定や幸福度にもつながります。
実際、私も身をもって実感しています(笑)
そんなコミュニケーション文化を築くことで、社員たちの中には会長の荻野さんを「群馬の父」がわりとして慕う者もいるし、社長や同僚たちに私生活のことをオープンにして相談する空気があります。
もともと実家から遠く離れて群馬に住んでいるメンバーたちが集まってつくった会社です。
だから、実家から遠く離れて生活している社員たちのことや、その家族のことも、わが事として大切に考える文化が自然と生まれたのかもしれません。
また近々、インターゾーン社員の家族が増える予定です。
ウェルカム!