インターンシップの締めくくり、企画のプレゼンが始まりました。
就活には「群馬でベンチャー」という選択肢もある！ということを学生に浸透させて、優秀な人材を集める企画です。
前例のないものを作る・・・というキーワードも。期待が高まります。
まずは何を実現したいのか？
その成果を測る指標は？
どんな学生をターゲットにするのか？
そして、どんな戦略でターゲットの学生にリーチして集めていくのか？
ビジコン、ただ酒、いくつかのアイデアが出てきました。
なかなかいいプログラムになりました！
できれば、もっとワクワクするような、突拍子もないアイデアがあってもいいですね。
この後、社長からのフィードバックをもらい、ゴールに到達するまでの考え方を注入された参加者たちでした。
このプログラム、社員たちが受けてもいいんじゃないかな。
「群馬でベンチャーという選択肢」を学生に浸透させるための企画を、さんざんブレストしました。
いよいよあと30分でプレゼンが始まります。
各チームともプランを完成させつつあると思ったら・・・
途中で煮詰まってしまい、また目的の確認に戻ったり・・・
ファシリテータの助言で方向性が変わったり・・・
産みの苦しみと制限時間に焦り始めます。。。
あと30分！
大学3年生と内定者（大学4年生）が参加するインターシップの現場からブログ更新します。
インターゾーンのインターンシップは、ただの就活のプレエントリー的なものとは違います。
本物の経営課題をテーマにして、アイデアを練り、プレゼンして、いい企画には本当に予算が付くというビジネスです！
しかも、予算がついたらその実行役も任せていくという貴重な経験がセットになったプログラム。
参加者たちがグループに分かれて取り組んでいるテーマは・・・
「群馬でベンチャーという就活の選択肢」があることを学生たちに広め、インターゾーンの認知度を上げるというミッション。
学生ならではの学生目線でいろいろなアイデアが生まれているようです。
そして時々、ファシリテータの社員から出てくるヒントがさらに促進剤となって議論が深まっていきます。
ランチタイム→若手の先輩社員たちが飛び入り参加して、普通の就活では聞けないような本音トークが飛び交っています。
社会人といえば「ゼミやサークルのＯＢ」しか知らない・・・という学生さんたちにとっては、かなり貴重な時間ですね。
この後のプレゼンが楽しみです！