Monthly Archives: 2月 2015

就職活動

伝えるではなく、伝わるように話す。

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就活生の皆さん、3月1日公開のリクナビ2016にインターゾーンも掲載されます。

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今、掲載用の原稿や写真をせっせとアップしているところですが、年に1度、会社のことや社員のことを振り返って、読んでもらいたい人たちにどのように映るのかを考える作業は、コミュニケーション力がとても鍛えられます。

逆に、これから就職活動を始める皆さんも、自分のアピールをするときに、どう言えば相手の心に響いて、相手の脳みその一部に記憶としてとどまることができるだろうか?考えてみてください。

聴き手が理解しやすい言葉は?

聴き手から見えている景色は?

聴き手が共感できるような体験は?

決して相手に迎合しようという話ではありません。

自分の思いを相手に伝えようと思うとき、相手にきちんと伝わる方法を考えることは、話し手の責任です。そのためには、まず相手をよく知ることも大切ですね。聴き手がどんな人がわからなければ、伝えようがありません。

もし聴き手がどんな人たちがわからなければ?

では、それを知るために自分がどんなアクションを今起こせばいいのか、ぜひ考えてみましょう。それだけでもあなたの就活は大きく一歩前進するはずです!

学び 育成する

まかせきる!

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オペレーションチームのリーダーミーティングです。

今日は彼女たちにとってどちらかといえば苦手な分野である数値化について話しをしました。

 

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これから新人のアルバイトさんが入ってくるという時に、どのくらいの日数、時間、働いてもらえばいいのか?何曜日に業務が増えるので出勤してもらったほうがいいのか?すべての判断の根拠に数値を用いるという話です。

そのためのデータは取ってきたのですが、その数字に意味を持たせるのは、実は初めての作業。

何年もこの仕事をしながら今までやってこなかったのは、仕事をまかせきることをしなかった上司の責任です。

数字の話をしたとたん遠くの景色を眺めはじめる社員もいますが、今回ばかりは手を出さず、まかせきって、しっかり見守ろうと思います。

企業理念

理念の実践

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企業理念をもっと社員に浸透させるためにはどうすべきか?

そんなテーマが幹部研修の中から持ち上がりました。

「まずは幹部みずから理念を実践しなきゃ」ということで、今それぞれが理念を意識して実践している真っ最中です。

まずは周囲にアウトプットすることを実践してみよう!

というわけで、昼休みになってもセカセカ仕事をしていた惰性をあらため、昼12時ちょうどに目の前にいた社員たちをランチミーティングへ誘いました。

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ただ、楽しく食べるだけではなく、「今こんなことを考えているんだけどどう思う?」という呼びかけから、メンバーみんなの考えや意識を聞かせてもらっていたら、1時間なんてあっという間。

最高のコミュニケーションを標榜する企業が、社内コミュニケーションを高いレベルで実践していなければ、最高の価値を世の中に提供することなんてできるわけがない!・・・という自分への痛烈な反省から、昼の1時間を有効に使って、いろんな部署のいろんな社員・アルバイトの話しをたくさん聞いていこうと思います。

この日から、ランチ部長の異名をいただきました。

そういうわけで、みなさんお昼はよろしく!

就職活動

2016新卒採用プロジェクト始動!

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今年から3月解禁の就職活動ですが、インターゾーンでも3月~4月にかけて数回の会社説明会を予定しています。

今、社内ではどんな会社説明会を学生さんに提供すべきか、真剣に議論し、準備を進めています。

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毎年、インターゾーンの会社説明会に参加する就活生たちにアンケートをお願いしていますが、9割以上が「来てよかった」という感想を回答しています。

それはなぜか?

「就活生の皆さんにどんな価値を提供できるか?」ということを、かなり真剣に目指して説明会を開くからです。

せっかく数ある企業の説明会の中から選んでもらったのですから、インターゾーンのことをよく知る以外にも、「就活のためになる」話を用意しています。

就活生の皆さんはこれからたくさんの会社を訪問することになりますが、その中の1社くらいはこんな会社の話しを聞いてみることをお勧めします。

自分の可能性が一気に広がるかもしれません。

出来事

大事なことはオフサイトで

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年に一度の「旅行休暇」をとって、1週間職場を離れて過ごしました。

この制度はもともと、事業や人生にプラスとなる見識を広めるためにはまとまった休みも必要だよね!という個人の研鑚目的と、個人頼みではなく組織として業務が遂行できるような体制をつくるためという、2つの目的からスタートした制度です。

この制度を活用して海外や国内各地へ旅をする社員もいれば、旅行ではなく普段できないことにチャレンジする者もいます。

今回、私は家族で大阪旅行に出かけたのですが、子どもたちは1週間も学校をサボるわけにはいかないので、後半は一人ですごすことに。

この機会に普段できない仕事をしようと思っていたのですが、家にいるとつい無駄な時間を過ごすので市の図書館へ。

読書スペースでノートパソコンを広げていたら、「パソコンを使う方専用の学習室へどうぞ」とやんわり指導いただきました。

 

 

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ここが高崎市図書館の学習室。

窓の外はけっこう開放的な眺めで気持ちいいです。

写真 (1)

せっかくだからPCを使わずにアナログで、アイデアや事業ビジョンなどを整理してみました。

社内にいるとつい目の前の仕事が気になったり、電話やメールの対応に時間を費やしたり、誰かに話しかけられて思考が寸断したりするものですが、こういうオフサイトな場所では何一つ思考を阻むものがありません。

さらにオフサイトで考えるということは、視点を変えたいときにとっても有効です。普段は考えもしなかったことが頭の中から湧き出てくるように言語化されてくるのです。思考が物理的な環境に大きく影響を受けていることを実感。

今後、視野を広げたり、俯瞰して考えたいときには、なるべく高い建物で見晴のいいところを選ぼうと考えたのでした。