壁に貼られた1か月分のサンクスカード。
一緒にはたらく仲間がチームのためにいい動きをしていたら、それを見つけてスポットライトを当ててみんなに共有する仕組みです。
オフィスの美化や備品の管理、お客さんとの難しい交渉の手助けや忙しいときの助け舟など・・・さりげなくて見過ごされてしまうようなことをこのサンクスカードは教えてくれます。
インターゾーンでは企業理念を体現している社員をお互いに推薦しあって表彰する制度がありますが、アルバイトさんたちにまでその輪を広げて称賛する機会をつくろうと考えました。
10月、もっともサンクスされたアルバイトは林さん、社員は前澤さんでした！
おめでとうございます！
本田君、竹内くん、初受賞おめでとう！
そして、アルバイトの中から選ばれるベストメンバー賞は、時田さん！
そして第２四半期MVPは片山さん！
おめでとうございます！
今日は第2四半期を振り返りながら、次の期へ社員全員で方向性を合わせるための大事な会議を開いています。
この会議では同時に、四半期でもっともインターゾーンの企業理念を発揮して「理念体現賞」に選ばれた社員たちが、スピーチをします。
理念体現賞は社員全員の投票によって毎月2名選ばれます。ただ名前を投票するだけでなく、どうしてこの人が理念を体現しているのか、というコメントをつけて投票するので、その人のことをよく見ていなければわかりません。
だから、投票時期がやってくると、皆まわりで働いている仲間をよく見るようになります。誰かのいいところを頑張って探す努力をします。実はその行為そのものが理念の体現に近づく大事なプロセスなんだと感じます。
こういうプロセスを経て、インターゾーンでは少しずつ企業理念が社員に浸透していってます。
中途採用も素晴らしい人たちが続々と入社を決めてくれてかなり順調です。春には新卒の入社も含めてフレッシュで強力な陣容が築けることでしょう。
そこで人事の仕事の割合を少し減らして、営業に回ることにしました。しばらく内勤をしていると、お客様の変化やマーケットの状況がつかめなくなってしまいます。
このところ、営業からの話を聞いて「え？そうなの？」と驚いていると、「そんなの当たり前だ」くらいの反応が返ってきます。こまめに外へ出て人に会って、頭の中をアップデートしなくてはいけませんね。
今日は長野に素晴らしい会社があると営業の木村君から聞いたので、同行をお願いして訪問してきました。会議室に通された瞬間、会社の理念やビジョンがびっしりと壁に貼られています。それも、ただのスローガンではなくて、しっかり考えられた内容のものばかり。その様子を見て「間違いない」と確信。
今まで、このように理念を大事にしながら、営業も頑張っている会社を見てきて、素晴らしくない会社に会ったことがありません。想像どおり、仕事の話もがっちりビジョンが一致し、同じ方向を向いて成果を上げていくことできそうです！
素晴らしい会社を紹介してくれた営業の木村君に感謝。
お客様の待合室に展示された本物のクラシックカー。こんな貴重なモノを触ってもいいなんて！車好きの男の子だったら目を輝かせてしまうようなキッズルームですね。私にも幼い息子がいたら車検でなくても連れてきたいと思いました（笑）
