コールスタッフの日常投稿

コールスタッフ賞頂いちゃいました・・・!!(堀江)

こんにちは、2015年9月入社の堀江です。

入社してから早くも1年半以上過ぎました。
ベストコールスタッフ賞が始まったのは昨年12月度からの事でした。
記念すべき最初の受賞者は宇津木さん。いつも元気で前向きで、みんな納得の受賞でした。
コールセンターで手を止めての小さくも暖かい授賞式でした。
1月度は佐野友梨さん。
こちらも納得。
いつも感謝を忘れずに前向きにコールしている姿にほっこりしていました。
そして、まさかの2月度。
なんと、コールスタッフ賞頂いちゃいました・・・!!
え( ゚Д゚)?まさか???私?????ぱーどぅん??????
良いんですかインターゾーンの皆さん!!?
しかもなんと表彰頂いたのは全体会議の後のサプライズといったもの。
普段はなかなか話せない部署の方から社長、会長までいらっしゃる場です。
何も聞いてないよぉぉぉぉーーーー!(エコー)
受賞して一言、と言われましたが何を言っていいものやら・・・。
前回までの受賞者が若い方でしたので、自称おばちゃんとしては笑いに走ったのも今となっては良い思い出です。
「近くにいると安心してコールできる」
「的確なアドバイスをくれる」
「リーダーとして新人さんの面倒を見ている」
などなど、たくさんの暖かい投票コメントも頂きました。
受賞時のコメントでも皆さんの前で言いましたが、私は以前の職場で突然の先輩の退職でとても苦労をしたことがあります。
仕事もよくわかっていないド新人が一人・・・。
急遽後輩も出来ましたが、何を指示すれば良いのか、まずは何を自分がやらなくてはいけないのか。
毎日何時間も残業し、なんとか流れをつかみ取るまで1年以上かかりました。
その時はマニュアルなんて無かったので全て勉強しながら作成しました。
よく「会社は人間一人くらいいなくても回る」なんて言いますが、回すためには必要なものは色々あるんですよね。
機械なら燃料だけでなくオイルも必要でしょうし、人間だって食料と休息が無ければ動けません。
その時の経験があったからこそ、私は連絡と共有が何より大事と考えています。
新人さんだからわからない、仕方ないことももちろんありますが、だからこそ燃料となるたくさんの知識を増やしてあげなければいけないと思います。
後輩・新人さんにはなるべく私が経験したような苦労はわざわざさせなくても良いんじゃないか。
苦労は買ってまでする必要なんでどこにも無いんです。
するならもっと別のところでしてもらえば良いんです。
なので、私は知識の独り占めはしません。
皆が気持ち良く仕事ができれば良いと思います。
そんなところを見ていて頂けた事がとても嬉しいです。
昔はどんなに苦労をしても誰も気づきもしていなかったのに。
ちょっと涙目になりました。
いやあ、インターゾーンって本当に良い人が多い。
年齢も環境も違っても笑って話せる人達に出会えて感謝です。
いい機会でしたので、ちょこっと書かせて頂きました。
失敗も成功も受け止めて仕事が出来る環境って本当に素晴らしいなと思います。
ご精読ありがとうございました。
後半真面目に書きましたが、中身はおっさんの堀江がお送りしました(お辞儀)

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