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新涼灯火の三国志

三回目のフルマラソン出場で、まさかの完走ならずだったカネタです。

恥ずかしや。

先日、Kindleの期間限定セール?で「三国志 全巻400円!」というのを見かけて、内容も確認せず後で読もうと気軽にポチっと購入しました。

その後しばらく寝かせて、ふと思い出して読んでみたら、、、

横山光輝氏のマンガ三国志ではなく、吉川英治氏の小説全巻セットでした。

わお。

まぁ名作には変わりないのでこれも何かの縁と思い読み進めると、、、

読みやすくシンプルな文章なのにリズムがあって詩的で情景がリアルに浮かぶ、めっちゃいい日本語でした。

いい日本語に触れると心が浄化されます。。

自分の語彙力のなさに打ちひしがれつつ、やっぱ名作はいいなと痛感しました。

蒼天已死 そうてんすでにしす
黄天當立 こうふまさにたつべし
歳在甲子 としこうしにありて
天下大吉 てんかだいきち

かっちょいい!

(まだ序盤しか読んでないので、にわかですが笑)

年相応の落ち着きと深みある文章が書けるように、これからも素敵な日本語を意識的に摂取していきたいなと思っている次第です。

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さよならiPhone

ついに。

ついに!!!

iPhoneを脱却してAndroidスマホユーザーになります。

思い返せば2009年。。日本にスマホブームを巻き起こしたiPhone 3GSから使い続け、10年以上もアップルの呪縛に囚われていました。(被害妄想)

何度も何度も脱iPhoneを考えましたが、データ引越しできないアプリにハマってしまい諦めたり、気づいたら手首にApple Watchが巻き付いてたりで、期を逸し続けていました。

がしかし!

ようやくモノと心の準備が整いました。

これで何の未練もなくグッバイiPhoneできます。

ちなみに次の機種は、私の愛するミャンマーモデルさん(現在は反クーデター活動により収監中)がミャンマーOPPOの広告塔になっていたので、迷わずOPPOスマホにしました。

ပိုင်တံခွန်(Paing Takhon)さんです!発音はわかりません!笑
一日もはやい解放とミャンマー全土の平和を心から願っています、、、。

プライベートPCもMacBook Airから乗り換えたし、これで私の生活からAppleがいなくなる、と思いきや。

気づいたら、iPad ProとApple PencilとSmart Keyboard Folioという謎トリオをお迎えしていました。

あっぷる怖い。

コロナ禍の散財こわい。

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ブラブラ歩いて魅力をあじわう

ブラタモリ、いいですよね。
テレビはまったく見ないカネタですが、ブラタモリだけは大好きです。

その地域や建造物の成り立ちに詳しい現地の方々がタモリさんの案内役となり、パネルやら簡単な実験装置やらを使いながら、「この場所はナゼそうなっているのか?」を解説してくれる番組です。

そんなブラタモリに触発されてか、インターゾーンの社員にその人の地元を紹介してもらう、という非公式企画?がコッソリはじまりました。

(単に私と鏡山さんが土日ヒマしてるという説もあります)

ロゴをパクるにあたってブラケンジと迷いましたが、なんかブラジャーつけてる健二みたいだからやめました。

初回は桐生市(さんどうスーパー)を訪ねたようですが、そこから数年のブランクの後、2021年になってから富岡市と前橋市の2回が開催されました。

そして更に今後、日光編と桐生競艇編を計画しています。

他にも良いツアーができそうな人を虎視眈々と狙っていますので、ご注意ください(?)

そんなこんなで、まず富岡市を案内したのは自称「インターゾーンの富岡観光大使」のカネタ。

新しくなった富岡市役所から始まり、ガソリンスタンドみたいなお屋根の上信電鉄上州富岡駅をジャガーの車窓から眺め、行く先はもちろん富岡製糸場。

最近は入場者数激減でマジやばばなので、皆さんも群馬にいるならぜひ一度くらい行ってみてください。とても手軽に行ける世界遺産です。

あと世界遺産登録の最初のころ行ってガッカリしたという方もいると思いますが、少しずつ展示が充実してきてるので、、、もう一回くらい行ったらいいコトあるかも…?

50歳には見えないとウワサの鏡山さん(当時49歳)と、群馬永住権を獲得しつつある佐藤亮(26歳)。
富岡市のゆるキャラ「お富ちゃん」と握手

ちなみに、世界遺産登録をされているのは富岡製糸場だけじゃないんですよ~
「絹産業遺産群」といって、絹産業を支えた他の3つの施設もひっくるめての世界遺産なのです。

冷蔵庫が無い時代に蚕の卵を低温で貯蔵した「荒船風穴」、近代的な養蚕の発展に欠かせない通気性の良い住宅兼蚕室のモデルハウス(?)となった「田島弥平旧宅」、そんな養蚕ノウハウを広く一般の人々が学ぶための教育機関「高山社」。

この絹産業遺産群がぜんぶ言えたらプロなので、ぜひ覚えていただきたいです(何)

話を戻して。

富岡製糸場に行った後は、貫先(ぬきさき)神社、七日市藩跡(富岡高校)、群馬県立自然史博物館、もみじ平運動公園をザザーっと回ったのでした。

上毛かるたの「ゆ」の札でおなじみ、縁(ゆかり)は古し貫先神社
県民税払ってるならぜったい1度は行った方がいい!老若男女に自信をもってオススメできる県立自然史博物館。いまはコロナで予約制になってるから要注意。

富岡市内でも甘楽エリアとか妙義エリアとか、別の切り口でまだまだブラリ旅できそうなので、いつか追加回を開催したいです。

しかも、海なし県初のめんたいパークもできるらしく、群馬3大パーク(こんにゃくパーク、サファリパーク、めんたいパーク)が集結したら県内では草津温泉に次いで集客力のあるエリアになるのでは!?と期待を膨らませています。

前橋の回も写真があるので、またいつかレポートします!

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うまれ~ては~じめて~♪

四コマ漫画を描きました。

なぜかできる気がして、人生36年目にして謎のチャレンジ。

当初はお取引先様向けのメルマガに載せようとしましたが、諸事情でボツになったのでこちらで供養がてら掲載してみます。

テーマは、ウェブ集客におけるクチコミの重要性です!

意外とカタチになるもんだと自画自賛。

四コマ制作のお仕事依頼があればカネタまで!(笑)

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ブログ記事は遺産

あっというまに2021年さいしょの1か月が終わろうとしてます。

びっくり。

先日、たまたまインターゾーンの自社ウェブサイトのアクセス数やら検索キーワードのデータを見る機会がありました。

その中の上位にひしめく「軽自動車 ターボ ●万キロ」の文字・・・。

いや、これもう、確実に私の過去のブログ記事だわと思って実際に検索してみたら案の定。

google検索結果の6位くらいにこの記事がいました。

今から約3年半前、2017年5月に20万キロを突破したブイ子さん。※金田の愛車である三菱アイのニックネーム

2021年1月現在はどれだけ進んだのかというと、、、実はまだ23万キロちょっとなのです。

それまでは1年2万キロペースだったのですが、私の生活スタイルがすっかり変わって通勤でクルマに乗らなくなったため、ずいぶんペースダウンしました。

それにしても、このキーワードで検索した人たちは何を思ってどんな情報を探していたのでしょうか…。

やはり軽のターボで20万超えても走れるかどうかが気になっている愛車家さんかな?フフフ

ブイ子は今年6月の車検で13年経過車のレッテルを貼られますが、まだまだ現役でがんばっております。

いっそのことガソリン車の公道走行が禁止されるまで現役を目標にしようかなとか思ってきました。