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棚をつくる

今日ひとつ学んだことがあります。

それは「棚をつくる」ということ!

 

仕事をしていく中で関わっていく人たちに対して、もっとこうしたほうがいい、自分はこう思う、とか色々あっても、「でも自分もカンペキではないし…」と考えてしまうとつい言葉に出せなかったりする自分。

でも、本当に良い仕事をするために、本当に良い組織にするために、やっぱり率直に指摘しあえる雰囲気っていうのは必要不可欠だとも常々感じておりました。

そして今日、たまたまチームMTGの際に出たキーワードが、

「自分のことを棚に上げてもいいんだよ」ということ。

それを聞いて、そもそも自分にはその発想がほとんどなかった、と目からうろこでした。

まずは自分の頭の中に棚をつくらねば!!!!

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こんなイメージです。ちょっとした物を置きやすく、また手に戻しやすい棚。

DIY!DIY!!

 

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原点回帰

今週はプリメール(インターゾーンで最も長いメール配信サービス)の担当をしている村山さんが長期休暇をとっています。

そのため、メール原稿の催促から作成、確認、配信などの一連を作業を代わりに対応させてもらいました。

今はウェブディレクターとしてサイト制作をメインに担当していますが、プリメールは私が新卒から3年以上携わった懐かしのサービス。

そして、鏡山さんもよく話に出すように、インターゾーンの原点となるサービスです。

  • メールを受け取るお客様に、本当に喜んでもらえる内容ってなんだろう??
  • お店からのお知らせを一方的に、機械的に伝えるだけで十分なのかな??
  • メールを見て来店してくれたお客様とお店の人との距離をもっと縮められないかな??

たかがメルマガと侮れません。サービスの原点と言える気づきや問いかけがたくさんつまっています。

ウェブディレクターをやっていると技術的な問題や納期などに目が行きがちですが、プリメールはサービス内容がシンプルな分、「何のため?誰のため?」を考えやすいなーと改めて気付かされました。

と同時に、このサービスに携わる人数が少ないのはもったいないなーと思ったり。

村山の後継者、募集中ですよ!!(勝手に)

 

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気配り上手はお仕事上手の第一歩!

今日の朝の全体朝礼での中村さんのお話し。

「子供のときに教えてもらう当たり前の常識のようなものは、大人になるとあまり言われなくなる」

本当にその通りだなーと思います。なんかちょっと言いにくかったり、仕事に直接かかわることじゃないからわざわざ指摘するほどでもないかなと思ったり。

でも、インターゾーンで仕事をしていく上で、相手(お客様とか関係会社さんとか)の気持ちを相手以上に理解するということがとっても大切になります。

そしてさらに理解するだけではなく、その先にどういう出来事が起きるとどう感じるのか?という想像力も同じくらい大切です。

そんなふうに理解して想像するチカラは、実践の繰り返しでしか身につかない、はず。

てことで、日常生活の中でも、オフィスでの過ごし方ひとつとっても、職場の仲間たちが何を考えていて自分の行動がどういう影響を与えるのかなーと思いめぐらすことは、ひとつの実践経験として積み上がっていくのではないでしょうか。

そういう気持ちでいれば、ほんの小さな、一見すると小言のような注意とか指摘であっても、自分にとって未知の考え方を知れた!ラッキー!てなぐあいに色々と楽しいのです。

で、冒頭の大人になると注意されなくなる~という話。

世の中がそういう雰囲気になりがちなのなら、なおさら。

インターゾーンはそうじゃない!素直にいろいろ小言(?)がとびかうぜ!

というのもアリだなとひそかに感じたのでした。

私自身、あまりそういったことを学べる人生を送ってきていないので、かなり無意識のモラルハザードがあるのじゃなかろうかと自戒を込めて…!

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旬の味覚がとどきました☆

北は北海道、南は沖縄まで様々なお客様と取引させていただいているインターゾーン。

営業さんが出張する醍醐味もありますが、事務所にいてもこんな嬉しいサプライズがあります。

ジャーン!本場の旬のトウモロコシ!!

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生の状態でも箱の中からほんのりあま~い香りが♪

さっそく茹でていただきます!

お盆明けで少し業務が慌ただしい一日でしたが、モロコシかじって頑張りましょう~