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ルーティン化はクリエイティブな仕事!?

マーケティング事業部の水野です。

 

スポーツ選手が

「望み通りの成果を出すために取り入れていること」

で話題の「ルーティン」の行動。

 

望み通りの成果を出せるという意味では、

スポーツだけでなく、仕事や日常生活でも

取り入れている方もいることでしょう。

 

起床してから出社するまで、仕事を始める時、

資料作成の時、プレゼンの時、集中したい時、

仕事を終える時…などなど。

 

もっと言えば、

着る服の選び方、食事のとり方、

ジムでのトレーニングメニューなど。

 

一連のつながった動作として

パターン化できていることは多いですが、

それが「望み通りの成果を出すことにつながっているか」

を振り返ってみることもポイントですね。

 

 

また、

不定期・不順で行っていた業務を

ルーティン化することも非常に重要です。

 

その際、取り組みやすいのが

「引継ぎを受けた時」「新しい業務を担当する時」など。

 

引継ぎを受けた時には、必ず

「なぜそのやり方でやっているのか」

を質問して確かめることを心がけています。

 

そして、その流れで

引き継いだ業務をルーティン化してしまいます。

 

ルーティン化すると、

「誰でもできて、誰がやっても同様の結果」

が出やすくなります。

 

「これ何のためにやるんだっけ」

「どうやって業務を進めるんだっけ」

と毎回考えたりすることもなくなり、

正確に業務を進められるようになります。

 

迷ったりする時間は

できれば創造の時間に使いたいものです。

 

業務をルーティン化することで、

継続がしやすくなりますし、

継続を前提として状況に合わせて変化させることにより、

その業務は常に最適な状態が保たれます。

 

そして、ルーティン化すること自体も

一種のクリエイティブな仕事と考えられるのではないでしょうか。

 

 

周囲のメンバーとも「ルーティン化していることは?」

というテーマで語ってみたいと思います。

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同時に考える

営業部木村です。

営業は普段ほとんど会社におらず、
毎日、企業の経営者の方とお会いします。

そのぶん、社内にいるだけでは気づきにくいことに
気づかせてもらえるチャンスがたくさんあります。

先日もある経営者の方とお話をしていると、
「短期的な視点」
「長期的な視点」
を同時に、企業経営を考えていかないといけない…と
いうお話を聞かせていただきました。

短期的な視点では、
「数年前と比較して、お客様の状況が変わってきている。
(たとえばスマートフォンの爆発的な普及や、
自動車に対するユーザーの考え方等)
そのためマーケティングの観点で、
「いま市場に求められているもの」に合わせて
自社の商品も変化させていかなければならない…」
というものです。

これは普段社内でも常に考えており、
インターゾーンでも「マーケティング事業部」を中心に
常にアンテナをはっている状態です。

ただし「長期的な視点」にたち
常に同時に考えられているか…
と問いかけられたとき、とても難しいと感じました。
たとえば、
「30年後はどのような企業であるべきなのか?」
「少子高齢化という流れに対して
企業としてどのような手をうっていくのか?」

これらを短期的なものと同時考えることによって
「今やるべきこと」が新しい視点で見えてくる…
というものです。

確かに日常業務に追われていると、
目の前の業務に集中してしまいがちになりますが
このような、長期的な視点を同時にもって常に考えることで、
いままでと違う発想で物事が考えらえるようになると思います。

先の社長は、
「経営幹部だけでなく、一人ひとりの社員が
そのような考えをもてる企業になりたい」
とおっしゃっており、まさにその通りだ!と感じました。

特に営業は常に外に出ておりいろいろな情報が
入ってくる環境にいますので、
これらの情報を社内にどんどんシェアして、
「30年後も成長を続けられる企業」でありたいと思っています!

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肌で感じること

マーケティング事業部 マーケティング戦略チームの打木です。

旧gooブログ以来の登場です、お久しぶりです。

 

先日、お客様のところへ訪問してきました。

リスティング広告のプロ中林さんと、新卒の松尾くんも一緒に。msチーム総出です。

 

今回、先方は担当者の他に車検、車販の部長さんも参加していただきました。

直接会って話をすると、何を目指して、何を考え、どんな課題があるか、などが会話の中にポロっと何を出てきたりします。

「実は今こういう状態でね」

「そういうのやりたかったんだ!」

「今がタイミングかも」

直接会うことで、社内にいると分からなかったことを感じることができます。

やっぱりたまにはこういう機会も必要だなと。

新卒の松尾くんには営業にも同行してもらい、もっともっと肌で感じてきてもらい、どんどん成長してもらおうと思います!

 

 

 

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理念体現賞!

マーケティング事業部の水野です。

Uターン転職で今年2月に中途入社しました。ブログ初投稿です!

 

さて、インターゾーンは企業理念を大切にする企業です。

 

ミッション、コアバリュー、ビジョンが明文化された手帳があり、

毎朝、理念を読み合わせてスピーチを行います。

日々の業務と理念を落とし込んで実践に結び付ける文化があります。

 

また、雇用形態に関わらず、

入社後に社長が理念研修を通じて理念共有を行い、

全社員の向いている方向性が一致する状態をつくっています。

 

仕事をする上でベースとなる「考え方」の部分で共通認識をつくり、

日々業務で実践をしていくわけです。

 

 

そして今期は

「企業理念を浸透させ、日々の業務で理念を体現しているメンバーを

発掘し賞賛する文化を創っていこう」と、新たな表彰制度として

「理念体現賞」がスタートしました。

 

周囲のメンバーの仕事ぶりを理念体現の観点からコメントし、

投票して表彰する仕組みです。

 

「誰のどの行動が、どの理念を実践しているのか」を考えることで、

投票する側も理念について考え抜く機会がありますし、

投票される側もチーム内外からコメントが集まるので

新たな気づきが得られるところがポイントです。

 

9月度は

◆マーケティング事業部の村山さん

◆コンタクトセンター事業部の山洞さん

が理念体現賞を受賞されました!

 

10月度は誰が受賞するのか、非常に楽しみです。

 

 

今後も理念を体現しながら

ミッション・ビジョンを実現する風土醸成をしたいですね。

 

また、オンオフ関係なく、各事業部のメンバーが集まり、

それぞれの思いを語り合う場を積極的に創っていきたいと思います!