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秋の日はつるべ落とし

金田です。

10月も今日で終わりですねー。

今日たまたま鏡山さんとお話しした中で、
得意を伸ばす、という内容がありました。

得意を伸ばすなんて、なんだか当たり前のことですが、仕事の中ではどちらかというと苦手の克服のほうが取りざたされて、得意を伸ばすという視点が抜けているかも!?と思いました。

んで、私の得意ってなんでしょう。

ひとつ、鏡山さんの同意も得られたのは、金田は作文が得意な方だ、ということでした。

このブログも作文の延長ですね!

得意なことを伸ばして、更にみんなに伝播する立場になっていければ、一石二鳥です。

ということで、私は何を考えて作文はしてるんだろう…と考えてみると。

意外とそこがハッキリしてないことに気づきました(´ω`)

得意な事って深く考えずに感覚でこなしてることもおおいですが、
ひとにわかりやすく伝えるためにはきちんと考えをまとめて言葉にする必要があります。

そーやってひとに伝えて、分かって貰えたりもらえなかったりすることで、自分自身の理解も深まったりして。

そんな循環ができる組織がいいなぁとイメージを膨らませたのでした。

補足:本記事のタイトルに深い意味はありません。
なんとなく言ってみたかっただけです、つるべ落とし。
語感が軽妙ですよね、つるべ落とし。

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うさぎ。

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営業ペア紹介 その1 〜九州・中部

金田です。
営業のペア担当制を紹介すると言ってはや一ヶ月。
ようやく筆を進めるときがきました。

まず紹介するのはフレッシュ感あふれる2つのエリアです。

<九州エリア>
フロント佐藤くん、サポートうつぎさんペア。

sato  utsugi

佐藤君は、新人とは思えない安定感と落ち着きっぷりで既に営業部のエース級!
たまに見せるはにかみ笑顔が実はキュートなのはここだけの秘密。
根っからの姉御キャラのうつぎさんが良い感じにフォローして、ベストペアリング賞を狙っています。
大先輩のうつぎさんが年下男子をあごで使う構図になると思いきや、
最近は佐藤君もツッコミ力をつけてきたので侮れません。
営業力や専門性などを考えると、いちばんバランスとれてるペアかも!?

 

<中部・北陸エリア>
フロント竹内くん、サポート新井さん

takeuchi02  arai02

24歳と23歳のフレッシュさんペア!
コール関連と応援(!)が得意な新井さんと、総合力に定評のある竹内くんが織りなす軽妙な掛け合いがいつも営業部全体をほんわか包みこんでいます。

たけうちくんの「新井っておもしろいよな」ってセリフ、週3回くらい聞いてるきがする。

入社3年目と2年目のペアで、なんの不安もなく西日本の主要エリアを任されているという事実。スゴイ。
今後の成長が恐ろしいですね!

以上、営業部のさわやかさ担当の2エリアを紹介しました!

残りは胃もたれする人ばかりなので、胃薬のみながら書こうと思います。(自分も含まれてる…)

かみんぐすーん!

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一日2回、再起動

私が会社で使ってるパソコンは、諸事情あってとんでもなく大きなノートパソコンです。

ノートパソコンのくせに落ち運べないくらい大きいです。

2年前に買って頂き、調子がよかったのですが、ここ最近はちょっとご機嫌ななめ…

なかなかサクサク動いてくれず、待ちぼうけすることもしばしば。

なるべく使わないウィンドウは消して、昼休みと夕方の一日2回は再起動するという手厚い介護の甲斐もなく、もっさりもっさりです。

そんなときに現れた救世主、コール管理の石川さん!

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メモリ増設できそうということで、ササッと作業してくださいましたヽ(^o^)丿

やったー!

これでサクサクのパソコンさんがかえってくる!

と、喜んだのもつかの間。
まさかの、画面真っ白でこのメモリは対応してませんの文字…(´ω`)

ということで、私の巨大ノートパソコンに対応してるメモリをただいま発注中です。

もうしばらくはモサモサのまま頑張ります。

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フィロ研と緻密な計画

インターゾーンの全社員が月1回参加しているフィロソフィー研修なるものがあります。

略してフィロ研。ありがたみ半減以下のネーミング。

フィロ研は、仕事を通じてより豊かな人間性を育むための考え方や取り組みかたを学び意見を交換し合う場です。

そのフィロ研の中で話題にあがった、悲観的で緻密に計画を立てるという話が、昨日から今日にかけてボディーブローのようにじわじわと効いてきました。

・悲観的な計画とは想像しうるあらゆる課題やリスくを潰しきること

・悲観的な計画はいわゆるネガティブではなく、目的を達成するための課題の洗い出しだからむしろとても前向きな取り組み

・悲観的=超現実的

などなど。

出てくる話すべてまったくその通りだと、心の中で首がいたくなるほど縦にふってました。

実はちょうど、「働き方改革」という別の全社取り組みの中で私がやりたいこととしてあげたことが、「現実的に無理なものはムリと言えて、そこから前向きな課題解決をできる風土をつくりたい」みたいな内容で、まさにフィロ研にあった悲観的で緻密な計画のことだったのか!と、自分自身すっきりしました。

悲観的で緻密な計画であればあるほど、どんなささいな課題も、また最悪のケースのリカバリもすべて解決する方法が盛り込まれているわけで。

そこまで想定できてあとは行動するだけとなれば、ヒトは強いだろなー!

ちなみに今の自分の行動計画は、そういう意味では緻密さ0.1%くらいという認識。。

目標をやりきりたいという大前提にたった上で、冷静に現実的に課題を出し切るつぶしきる!という計画の立て方にならねばならぬと実感している10月の朝でした。