学び

リーダーとしてのスタートは至らなさの気づきから

総会で

「日本一のマーケティングBPO会社をつくる」

「2025年に100億円企業となる」

などの指針が示される中で、社内で「リーダーとしての自覚」に目覚めている人が増えています。

 

組織拡大の要諦は「いかに経営者マインドを持ったリーダーが育っていくか」です。

 

このところ、インターゾーン社内でも急にリーダーとしてのマインドに目覚めた社員が相次いでいます。

 

事業計画を立てる中で「不足している分は私たちのチームが補います!」と手を上げてくれたリーダーがいてくれたこともそのひとつ。

 

自分たちに与えられる役割を待つのではなく、率先して手をあげてくれることで、事業計画そのものを自分のものにしてくれました。

 

また、新任リーダーとなっているメンバーも「私にはリーダーとして足らないことばかり。本を読んで勉強しているけど、それだけじゃダメだと思う。鏡山さんと勉強をしたい」と言ってきてくれました。

 

「自分には足りていない」という認識こそがリーダーとしてのスタートラインです。

早速、リーダー意識の高いメンバーを集めて勉強会を開始することが決まりました。

 

経営者としては、同じ目線で働いてくれるメンバーがいることほど心強いものはありません。

私自身の役割はこういうメンバーをどんどん増やしていくこと。しかも強制ではなく、「リーダーとしての気づき」を得られるようにすること。

 

ちょうど今、インターゾーンは中途採用を積極的に行っています。

彼らが入社する際に、それぞれの立場でインターゾーンの理念、ビジョンを語れるリーダーがいればどれだけ採用しても安心してチーム経営を任せられると感じています。