現在、インターゾーンには複数のアドバイザーがいます。
アドバイザーといっても、60歳を超えた“偉い人”ではなく、30代、40代のプロフェッショナルワーカーの方です。
AI等の先端技術
企業ブランディング
営業戦略
人事戦略
アドバイザーの方は東京に住んでいる方が大半。
週1回~月1回のペースでインターゾーンでミーティング、または東京で打ち合わせを行います。
アドバイザーの方は東京で大手企業、ベンチャー企業、自身で起業など豊富な経験と知見を有している人ばかりです。
なぜアドバイザーを活用するのか?
今でも大手企業では名残がありますが、あらゆる企業が「全て内製化」という方針で進む時代がありました。
しかし、日本の社会が誰も見たことのない時代に突入していく中で、自社内での過去の経験は有益になるよりも、逆に足を引っ張りかねない状況になってきました。
全てを内製化する会社は時代に取り残されていきます。
環境の変化が激しい中で経営をしていくには、外部知見を積極的に取り入れることが企業の発展につながると考えています。
働き方が多様化した現在、世の中には数多くのプロフェッショナルワーカーが存在します。(大半が東京ですが)
群馬在住でなくても、週1回通う程度であれば、期限限定で事業にコミットしてくれる人はたくさんいます。
おそらくこれからは「社員なのかアドバイザーなのか」の境界すら曖昧になってくるのではないかと思います。
例えば東京のリモートワークで週2回だけインターゾーンの仕事をするなど。
事業を構築していくにはそれで全く構わないと思います。
オープンイノベーションの時代だからこそ、頭を柔らかく、事業も柔らかく、進めていきたいと考えています。